お肌の大敵! 紫外線予防 ひむか薬局日向店 講演会
紫外線の基本
子供のころに浴びた紫外線の影響は20歳を過ぎたあたりからシミ、シワ(光老化)としてお肌に表れてきます。「ちょっとくらいなら日焼けしてもいいだろー」。この甘い考えが将来のシミ、シワに繋がったり、皮膚ガンの発症率を高める可能性もあるので、自分の健康、美容を守るため、また自分の大切な子供を守るためには自分たちで積極的に紫外線対策を行う必要があるのです!
今日は、今からできる紫外線予防と美容のコツをお知らせします。紫外線とは?
紫外線とは、地球に到達する太陽光線のうち、波長が短くエネルギーの高い光のことです。 太陽光線は、大きく3つにわけて、紫外線、可視光線、赤外線があります。可視光線は地上に光を、赤外線は熱を送っています。
ここで紫外線は、さらにUV-A、UV-B、UV-Cの3種類に分けられます。 このうち、UV-Cと呼ばれる最も有害な紫外線は、ほとんどがオゾン層によって吸収されてしまうため、地球上には届きません。紫外線は波長(ナノメートル)が短いものほど人間の肌(皮膚)に与える影響が強いので、紫外線C(UV-C)がもっとも危険な紫外線といえますが、紫外線Cは私たちが生活する地上には届いていないと言われています。
紫外線の種類
| 紫外線の種類 | 波長(nm) | 地上への影響 |
| UV-A | 380-320 | 大気圏でほとんど吸収されずに地表に達する。浴びると肌が黒くなる日焼けをする。ただし、大量に浴びるとDNAに傷がつき、皮膚の老化を早める。 |
| UV-B | 320-280 | オゾン層の増減により、地上に到達する量が変動する。浴びると肌が赤くなる日焼け(サンバーン)をする。大量に浴びると免疫力の低下や、皮膚ガンや白内障を引き起こす恐れがある。 |
| UV-C | 280-200 | オゾン層によりほぼ吸収されてしまうため、地上にはほとんど到達しない。ただし、最も危険で殺菌光線と呼ばれており、免疫力の低下や皮膚ガン、白内障を引き起こす。 |