食で健康づくり! ひむか薬局日向店 講演会
人はなぜ食べるのか?
機械を円滑に動かすには絶えず燃料の注入が必要なように、人間の体もまたスムーズに機能させる為には食べ物の補給が必要です。食べる物の質や量に過不足が生じると、病気になったり、やせや肥満の問題が起こったりします。
また、人間が物を食べるということの中には、嗜好を満足させるという側面があり、食品を美味しく衛生的に安全に食べられるように調理が行なわれます。素材の味や香り、見た目などが引き立って食欲が起こり、食べた後は、精神的にも大きな満足感を得ることが出来ます。
食事はまた、人と人とのコミュニケーションの場としても大切です。楽しみながら食事をする事は、心の満足感をもたらします。普段何気なくとっている食事ですが、私たちが生きていく上で大切な役目があります。
食事と健康について

健康の基本となるのは、
- バランスの良い食事
- 適度な運動
- 十分な睡眠
です。ちょっとした事でも、毎日続けていれば確実に大きな効果がえられます。
ぜひ、今日からはじめるきっかけにしてください。
バランスを取るために
現在、サプリメントなども多く販売されていますが 基本的には栄養素は食事でとることが大前提です。その栄養素とは『五つの栄養素』です。
- タンパク質・・・筋肉や血、爪、髪などを作り、エネルギーにもなる他、酵素やホルモンとして生理機能の調節をする。
- 炭水化物・・・植物の光合成で作るエネルギー源。消化吸収されてすぐにエネルギーになりやすい糖質と消化されない食物繊維とがある。
- ミネラル・・・体の骨組を作ったり、体の働きを維持したりするのに必要な栄養素。
- ビタミン・・・体の働きを調節したり、スムーズにしたりする重要な役割がある。
- 脂質・・・蓄積されるエネルギー源。1g当り燃焼して得られるエネルギーが、タンパク質や炭水化物よりも大きい。
このような栄養素をバランス良くとることが大切です。
参考資料:食事バランスガイド
厚生労働省と農林水産省が一緒に作成した、健康な方が1日に何をどれだけ食べたら良いのかの目安です。
コマが上手く回るようにバランス良く食品をとること。また、運動もしないとコマは回りません。適度な運動の必要性も示しています。
